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フリーランスSE vs 社内SE、結局どっちがいいの?

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皆さんこんにちは。まいてぃです。

今回は、フリーランスSEと社内SEのどちらを選ぶべきか、という考察をしていきます。

この2つは客先常駐のSEが退職した場合に目指す典型的な2パターンです。

なぜ皆がこれを選ぶのでしょう。

そして結局のところどちらが良いのでしょうか。

なぜ社内SEを目指すのか

社内SEを目指す理由は単純明快です。社内SEには以下のようなメリットがあります。

・運用や保守などの仕事にアサインされた場合、開発職に比べ比較的楽な場合がある ※1

・お客様がいない ※2

・自分がお客様側となることもある

・正社員のため安定している

・正社員のためローンが組みやすい

・厚生年金のため老後も年金が多くもらえる

※1 必ずというわけではありません

※2 社内の人間がお客様となる場合もあります

社内SEでは、社内システムの運用・構築や保守といった仕事が多く、

開発職と比べて比較的納期に追われていない場合が多いように思います。

これはメリットですね。

誰しも納期に追われて仕事をしたくはありませんから。

しかしメリットばかりではありません。

当然デメリットもあります。

・運用や保守などの仕事の場合、開発職に比べ給料が安いことがある ※3

・会社が傾いたときにはリストラ要員となることもある

※3 会社に依存するため、運用等でも給与が高い場合もあります

社内SEの仕事は売上がないためか、安く設定されていることもありますね。

また、会社が傾いた場合、売上がない部署の社員はリストラ候補に挙がってしまうこともあります。

社内SEを目指すのであれば、ある程度の規模の安定した会社が望ましいですね。

なぜフリーランスSEを目指すのか

社内SEを目指す人がいる一方で、フリーランスSEを目指す人がいます。

その違いはなんなのでしょうか。

フリーランスSEのメリット・デメリットについては以下の過去記事でも述べているため重複してしまいますが、復習のためここでも載せますね。

(参考)フリーランスと会社員のメリット・デメリットを徹底比較!!

以下のようなものがあります。

・給与が会社員に比べ高い場合が多い

・働き方が会社員よりも自由

・希望の案件を自分で選ぶことができるため、キャリア形成のコントロールがしやすい

・例え途中で案件が終わっても、会社員のように転職回数としてカウントされるようなことがない

・若くても実力次第で高単価となり、月収100万円以上を目指すことも可能

・合わない現場は自分の意志で契約を終えて次の案件に移ることが可能

・契約次第で残業などは断ることができる

・残業した場合は、固定単価でない場合は全額請求することができる

・会社員に比べて世間の信用が薄い

・ローンが会社員より組みにくい

・退職金や、住宅手当等の福利厚生がない

・国民年金のため、期待できる年金が少ない

・税金が高い

・一つの案件が終わった際、次の案件までに間が空くことがある

・確定申告を自分でやらなければならない

特筆すべきは、会社員である社内SEよりも給料が高いけれど安定性に欠けるという点ですね。

どちらを選ぶのが正しいのか

安定性を取るのか、実力主義のフリーランスで生きるのかという究極の選択ですね。

結局のところ向き不向きがあり、ケースバイケースではあるのですが、

僕の中での結論は出ています。

僕の思うフリーランスSEに適した人の人物像は以下のような項目のいくつかに当てはまる人物です。

・お金が人より多くもらえればたいていのことは我慢できる

・早くお金を稼いで独立したい

・一人前のエンジニアであり、たいていのことは顧客に頼らずに自分で解決できる

・ある程度の開発の腕があり、顧客に対しそれなりの品質のソリューションや成果物を提供ができる

・自分で勉強して、スキルを身につけることができる

・スキルシートや面談において自分自身のプロモーションをし、上手く顧客に自分を売り込んでいくことができる

・自分の力で稼ぐという意識を持っている

・安定よりもお金を重視する

結局のところフリーランスは個人事業主であり、実力主義の世界ですから、

顧客に契約を切られないようにしたり、スキルをつけるために案件を取捨選択したりといったことがある程度必要になってきます。

とはいえ、昨今はフリーランスSE向けのエージェントがたくさんあり、

かなりのサポートが受けられるので、正直な話1年~2年もSEとしての経験があれば誰でもフリーランスSEになれる時代です。

ちなみにローンについては、フリーランスは会社員より少し組みづらいかもしれませんが、

前年の収入など証明できるものがあれば少し探せば普通に組めると思うのでそこまで心配しなくても良いと思います。

逆に、社内SEに適した人物は以下のような人物です。

・お金よりも安定を重視したい

・家族を養っており、住宅ローンを組んで家を建てたい

・開発の実力にはあまり自信がなく、運用や保守の方が良いと思っている

・自分だけではトラブルシューティングできないことが多く、会社で常に業務のサポートが必要である

・無理せず人並みの暮らしができればそれで良い

・お客様に接することが苦手である

家族を養っていたり、安定重視の人は社内SEの方が向いていると言えます。

しかし実際のところ、現在はフリーランスのエージェントの豊富なサポートがあるため、

上記のような人でもフリーランスをやろうと思えば全然フリーランスで働くことはできるんですね。

案件が途中で終わってしまってもすぐに次の案件を見つけてもらうことができますから、フリーランスもそれなりの安定性はあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フリーランスSEと社内SEは特徴が分かれているので、自分がどちらに向いているかというのがなんとなく分かったのではないでしょうか。

ある程度自分の向き不向きが分かったら適性を考慮した上で、自分がどちらに進みたいのかゆっくり考えてみましょう。

最終的には自分の性格や志向と相談して決めるしかありません。

社内SEが向いている人がフリーランスになったっていいのです。

どちらを選んでも後悔だけはしないようにしましょう。

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