皆さんこんにちは。まいてぃです。
今回はプログラミングスクール界隈で有名なTECH::CAMPの記事を書きたいと思います。
現役のフリーランスシステムエンジニアの僕が行ってきたので、
プログラミング経験者視点での正しい評価ができるのではないかと思います。
Contents
TECH::CAMPについて
TECH::CAMPは株式会社divが運営する日本でも最大級のプログラミングスクールです。
株式会社divは資本金1億円、設立2012年、従業員数200名程度と、
大企業とまでは言えませんがそれなりの規模の企業ですね。
TECH::CAMPやTECH::EXPERTなどのプログラミングスクールの運営が主な事業のようです。
TECH::CAMPについては、プログラミングスクール界隈では非常に有名なので、
もしかしたら名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。
都内や名古屋、大阪の梅田などに拠点があるようです。
「まこなり社長」という方が社長となって運営しているようです。
youtubeもやっているようなのでリンクを貼らせていただきます。
https://www.youtube.com/channel/UC7I3QTra4_kC4TSu8f7rHkA
社長自らyoutubeなんて面白そうな会社だなと感じました。
ちなみに以下はまこなり社長のツイッターです。
まいてぃと同年代くらいの方でしょうか。
イケメンな社長さんで、フォロワー数も一万人を超えています。
ということで管理人のまいてぃも体験会に行ってきました。
TECH::CAMP体験会に行ってみた
場所は渋谷の道元坂。
人で賑わう活気ある街に佇んでいる黒いビルの8階が今回のTECH::CAMP体験会の会場でした。
会場がちょうど教室内にあったのですが、白を基調とした綺麗な教室内に数十名くらいの受講者の方たちがいました。
皆真剣な顔でプログラミング学習をしていて
「まいてぃにもこんな時期があったなぁ・・・」としみじみと感じました。
肝心の体験会には僕の他に4名の方が来ており、
平日の夜の一コマでも結構人が集まるんだなぁ、とここでも感心してしまいました。
体験会は最初の30分で簡単な説明を受け、その後実際にPCを与えられプログラミングを体験し、
その後簡単なカウンセリングを実施するという形式でした。
ちなみに体験会の講師の方はかなりのイケメンで、まいてぃ不覚にも惚れそうになってしまいました。
概要説明
最初の概要説明で、TECH::CAMPがどういったスクールなのか、なぜ今テクノロジーを学ぶべきなのか、
卒業生の方がプログラミング学習を経てどう巣立っていったのか、
受講者の層はどのようなものか、入会金や月会費はいくらかなどの一通りの説明を受け、
そのあとに簡単なオリエンテーションも行われました。
ちなみにこの後詳しく述べますが、受講者の7割が社会人で、残りの3割の方が大学生などのようです。
ビジネスパーソン向けと謳っているだけあって、社会人の方が多いですね。
しかし学生の方も意外に多く、
学生のうちから自己投資してプログラミングを身につけようとしている人が結構な数いることに驚きました。
プログラミング体験
概要説明を受けた後はプログラミング体験の時間でした。
一人一人にノートPC(mac)が割り与えられ、体験会のカリキュラムをこなすという流れでした。
体験会のカリキュラムはプログラミング経験者なら誰もが知る「Hello World」と「fizzbuz」をプログラミング言語の「Ruby」で開発するというものでした。
Rubyとは日本人の「まつもとゆきひろ」さんが開発したプログラミングとして有名ですね。
コンパイルのいらないスクリプト言語なので、IT初心者が学びやすい言語だと思います。
僕はMicrosoft大好きなC/C++,C#メインのエンジニアで、
macもRubyもほとんど触ったことがありませんでしたが、
さすがに「Hello World」と「fizzbuz」に苦戦するわけにいかず、
5分ほどでプログラムを完成させました。
周りが必死に取り組む中、一瞬でプログラムを完成した瞬間の僕の顔はすごい「ドヤ顔」になっていたと思います。
カウンセリング
プログラミング体験を早々に終えてカウンセリングの時間になると、
僕はTECH::CAMPのことを根掘り葉掘り質問しまくりました。
料金や時間、 TECH:: Expertとの違いや他社と比べての強みなど、
時間のある限り質問してきました。
その結果、多くのことが分かったのでこの後の章で報告します。
なぜTECH::CAMPが最大級のプログラミングスクールになれたのか少し分かった気がします。
TECH::CAMPの強みとは
TECH::CAMPは競合他社と比較してもかなり強みが多いプログラミングスクールです。
ここではTECH::CAMPの強みを紹介していきたいと思います。
圧倒的な料金の安さ
TECH::CAMPの強みとしてまず挙げられるのは、とにかく「料金が安い」ということです。
入会金が148000円と少し高額ですが、その後は月会費14800円で毎月受講することができます。
参考までに同じくプログラミングスクール大手の「DMM WEBCAMP」の社会人料金は、
受講1ヶ月コースが128000円、2ヶ月コースが218000円、3ヶ月コースが298000円となっていますから、
長期でプログラミングスクールに通いたい場合はTECH::CAMPがいかに安いかというのがわかると思います。
全国の拠点で学習が可能
第2の強みは、「全国の拠点にて学習ができる」です。
都内に複数の拠点を構えているだけでなく、大阪の梅田や名古屋にも拠点があるのは大きな強みですね。
関西や東海などの地方出身者の方も通うことができます。
質問し放題の学習環境
第3の強みは、「質問し放題の学習環境」です。
TECH::CAMPは、オリジナル教材を使用した自学自習スタイルでのプログラミングスクールとなっていて、
分からないことがあれば「メンター」と呼ばれるインストラクターの方に質問して解決していくというスタイルをとっているようです。
カリキュラムの進み方などは個人差がありますし、プログラミングは結局のところ自分の頭で考えて行うものですから、
これが最も効率が良いスタイルとのことです。
プログラミングには考える時間が多く必要ですから、まいてぃもこのスタイルが効率が良いと思います。
マンツーマンなどでないため最初は少し不安に思うかもしれませんが、メンターの方が常に教室にいるので安心して質問することができます。
オンラインサポートもついていて、オンラインで質問することも可能です。
家でも質問して学習できるというのは大手プログラミングスクールならではの大きなメリットだと思います。
開講時間内は自由に出入りできる
4つ目の強みは、「開講時間が長く、開講時間内は自由に出入り可能」です。
平日は16時〜22時、土日は13時〜19時で営業しています。
6時間みっちりプログラミングをして帰るという生活もできそうです。
これだけ長く利用できて、質問し放題の環境で月額14800円というのは安いなんてものじゃないと思いますよ。
まいてぃが学生の頃にTECH::CAMPがあれば通いたかったですね。
今はIT技術がどんどん進化していて、それに伴いプログラミングスクールなどの環境も充実しています。
今からIT業界に参入する人は本当に良いタイミングだと思いますよ。
昔と違ってブラックな職場もどんどん減っていますから。
話が脱線してしまいました。
全額返金保証制度
最後の強みとして、「一週間以内であれば全額返金保証」があります。
これも大きいですね。
どうしてもプログラミングが肌に合わないと感じる人もいるでしょうし、
実際にやってみたら想像と違っていた、ということもあると思います。
そのための全額返金保証制度です。
至れり尽くせりですね。
まとめ
TECH::CAMPは社会人、学生問わずおすすめできるプログラミングスクールです。
よく学生のうちに「世界一周旅行をしました」とか「サークルで副部長をしていました」とか就職活動でアピールする人がいますが、
IT業界においては、「TECH::CAMPというプログラミングスクールで1年間Rubyでのプログラミングを学びました」とか、
「プログラミングスクールで学んだ知識でこのようなアプリを作りました」などといった経験の方がよほどアピールになると思います。
プログラミングスクールはIT業界を目指す人にとって最高に効率的な自己投資と言えるでしょう。
その中でもTECH::CAMPの環境はトップクラスのプログラミングスクールだと思います。
ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
皆さんがITの世界で活躍する姿を楽しみにしています。